こんにちは。
リステリンってご存知ですか?
青だったり黄色だったりカラフルなパッケージのなんとなくアメリカンチックなあれです。
店頭やCMで「見たことある」という人も多いかと思います。
そのリステリンですが、歯医者で試供品を貰いました。
ずっと放置していたんですが「せっかくだから」ということで試しに使ってみると、、、凄い刺激!
そして爽快感!
使った瞬間もそうですが、翌日の口のスッキリ感もまったく違います。
結局私は手放せなくなってしまいました。。。
リステリンとは
リステリンは1800年後半にアメリカで発売が開始した薬用マウスウォッシュです。
日常的に使用することで「口臭」「歯肉炎」「歯垢」を予防する効果があります。
100年以上前から存在するわけですから、長い歴史を持っていますね。
現在のラインナップは9種類。
リステリンのHPに分かりやすい画像があったのでお借りしました。
今回使用した紫のリステリンの刺激は真ん中でした。
それでも相当な刺激を感じましたが、「オリジナル」と呼ばれる強刺激タイプはどれほどなのか、、、ちょっと試してみたい気にもなります。
大きく分けて洗口液と液体歯磨があり、さらに効果や刺激の強さで種類が分かれます。
洗口液と液体歯磨の使い方の違いは、リステリンでブラッシングをするかどうかです。
使ってみた
今回試供品としてもらったのが紫の『トータルケア』。
この『トータルケア』はリステリン自体でブラッシングをする「液体歯磨」です。
刺激としては「中」のタイプとなりますが、口に含んで舌に触れた瞬間にはかなりヒリヒリしました。
常にヒリヒリするわけではないので、うまいこと口の中で液を回しながらなんとか30秒口をゆすぎます。
それから液を吐き出してブラッシングです。このときの刺激は既に落ち着いていますが、口の中は薬品のような味が広がっています。
ブラッシングを1~2分行い、うがいをして完了となります。
わたしはこのリステリンで口をゆすぐ前に通常の歯磨き粉で歯を磨いています。
気分的に一度泡立てて歯を磨きたいんですよね。
リステリンのブラッシングではほとんど泡が立ちません。
泡が立たない方が磨き残しは防げるんでしょうが、これまでの名残もあってか通常の歯磨き粉→リステリンという使い方をしています。
さらに、リステリンのHPによると1日2回朝晩の使用を薦めていますが、わたしは夜しか使っていません。
現時点で夜使って朝起きた時の口のスッキリ感だけでも満足していますし、朝口の中に薬品のような味が残るのが嫌だなと感じているためです。
使ってみたら病みつきに
1週間ほど寝る前に使用していたら手放せない状況になってしまいました。
最初に感じた舌への刺激は徐々に和らいできていますし、朝起きた時の口の中のスッキリ感が素晴らしい!
一度だけ使わずに寝てしまったことがあったんですが、やはりリステリンを使った翌日の口の雰囲気が忘れられず以降は毎日使用しています。
また、以前歯医者で歯石除去を行ってもらったことがあったんですが、リステリンを使用すると歯がツルツルして、その時に似た感覚を覚えます。
この紫のリステリンの効果には「歯石の予防」も含まれているんです。
歯医者で「歯石が溜まりやすい口ですね」言われたことがあるんですが、私にとってはこの紫の『トータルケア』は良い選択肢かもしれません。
まとめ
試供品でもらったリステリンがあったので実際に使ってみました。
今回使用したのは紫色の『トータルケア』というもので、中刺激タイプです。
最初は非常に舌がヒリヒリと痛んで、「使っても大丈夫か?」と思ったほどですが数日使用していると慣れてきて手放せない状況となってしまいました。
翌日の口の中の気持ち悪さが違います。
タイプによっては歯石の予防やホワイトニングの効果があるものもあります。
口の状態に合わせて是非一度使ってみてはいかがでしょうか。