こんにちは。
2018年7月の握手会をもって乃木坂46のアイドル活動を終了した斎藤ちはるさん。
2019年4月からはテレビ朝日に入社し、アナウンサーとして活躍していくことになりました。しかも、初仕事はテレ朝の「羽鳥慎一モーニングショー」のアシスタント。いきなりの大抜擢です。すごいですね。
そんな斎藤ちはるさんは過去に歯の矯正を行なっていました。
表側に器具を取り付ける矯正治療を行なっていたので、器具が見えていた時期もあります。
治療によって歯並びがどのように変化したのかチェックしていきましょう。
斎藤ちはるさんとは
斎藤ちはるさんは1997年生まれで埼玉県出身。
2011年に乃木坂46第1期生のオーディションに合格し、乃木坂46としてのアイドル活動が始まります。
それ以前は子役としても活躍しており、花王のCM、マクドナルドのCM、雑誌の広告などの仕事をしていたようです。花王のCMに関してはニュージーランドまで行って撮影したんだとか。幼稚園の頃らしいので4,5歳でしょう。
幼少の頃から一目置かれる存在だったのかもしれません。
ちなみにこちらが子役時代に花王のCMに出演していたシーン。
可愛いですね〜。くっきり二重で整った顔立ちだというのがわかります。
この時は子どもの歯だと思いますが、キレイに揃っています。
そして2015年以降は明治大学に入学し、アイドルとしての活動を行いながら演劇学について学んでいました。現在は民放アナウンサーとして内定をもらっており、2018年7月に最後の握手会でアイドル活動終了となっています。
乃木坂46から卒業してしまうのは寂しいですが、今後もテレビで活躍を見守れるというのは嬉しいことですね。
矯正前の歯並び
まずは斎藤ちはるさんの矯正前の歯並びを確認してみます。
こちらは2012年の画像ですが、うーん、結構ひどいですね。
特に上の歯ですが、左右非対称にデコボコなので余計に歯並びの悪さが目立っています。中央では右側が若干突出し、2番目は右側が後退、3番目が前に突出というように隣同士の歯が互いに前後してしまっています。
また、右側2番目が後退しているせいか中央の歯が右側に寄っているようにも見えます。サイズ感もなんとなく右側の方が大きいような…。
整った顔立ちなのに、この歯並びでは勿体無いですね。
矯正の時期は?
斎藤ちはるさんが矯正を行なったのは2013ごろ。
2013年2月放送の『乃木坂って、どこ?』のシーンの一部に器具が映っていました。上下両方に器具を付けての治療のようです。
こちらがその時のシーン。
クリアブラケットにメタルのワイヤーでしょうか。やはり器具が目立っていますね。
通常、歯の矯正には数年の治療期間が必要とされていますが、その年の9月には器具が外されていました。だいぶ早い終了ですね。
器具が付いていない『乃木坂って、どこ?』のシーンがこちら(2013年9月放送)。
1年前の2012年8月時点で器具がついていないことが確認できているので、確実に1年以内の治療期間となりますが、、、意外にキレイになっているので驚きです。
矯正はだいたい3ヵ月くらい経過すると目に見えて歯並びの変化が現れてきます。そのタイミングで器具を取ってしまったのかもしれません。
矯正による変化
1年以内の矯正期間でしたが、歯並びはどのように変化したでしょうか。
矯正前後の画像を並べてみました。
全然違いますね。上の歯のデコボコが全くなくなりました。
なんとなく右側1番目の位置がまだ前気味かなとは思いますが、確実にキレイになっています。
短期間の治療なのにこんなに変わるとは驚きです。数ヶ月の矯正治療実施者に前田敦子さんや大島優子さんがいらっしゃいますが、2人はほぼ歯並びに変化がありませんでした。
それから数年間で随分と大人っぽくなりましたね。
左側の画像は高校生、右側の画像は大学生です。矯正のおかげか笑顔も素敵になって、誠実な印象がにじみ出ています。それにしても美人。
「真の美人は横顔が美しい」とも言われるように斎藤ちはるさんの横顔は本当に美しいです。
まとめ
斎藤ちはるさんの矯正についてまとめました。
矯正時期は2013年ごろで、1年以内という短い治療期間だったと推測しています。
短期の治療でしたが歯並びの変化は意外に大きく、デコボコだった上の歯がキレイに整いました。
早い時期に矯正で歯並びを直したことは正解でしょう。今後アナウンサーとしてテレビに出演する機会が多くなることを考えると尚更ですね。
乃木坂46での活動がなくなることは残念ですが、これからはアナウンサーとしての斎藤ちはるさんを応援していきたいと思います。
この笑顔なら人気が出そうです。活躍に期待です!
乃木坂46で矯正したメンバーまとめています。
記事中で取り上げた前田敦子さん、大島優子さんの矯正記事を貼っておきます。