こんにちは。
歯列矯正の見た目のイメージって「ガチャガチャしていて目立つ」というのが一般的かと思いますが、現在は裏側(舌側)に器具を取り付けて歯並びを調整する方法もあります。
器具を歯の裏側に取り付ければ、正面からはほとんど見えないため見た目を気にすることなく治療を進めることが可能です。なのでテレビ出演の多い芸能人やアイドルもこの裏側矯正を行っている方が多いですね。
そんな裏側矯正ですが、時には器具が見えてしまう場合があります。
今回は裏側矯正限定で、芸能人の『器具見え』の画像を集めてみました。気になる芸能人はいらっしゃいますか?
岡本玲さん
https://twitter.com/okarei_official
岡本玲さんは2017年ごろから矯正を行っています。Twitterで「いま歯列矯正中なのです!」という投稿がありました。
そして気になる器具ですが、『プレバト』の視聴者が発見していました。
録画していた #プレバト 見たけど
— たかだか (@takadak3) 2017年2月3日
玲ちゃんが言っている歯列矯正中というのは
静止画アップで少し見える程度でほとんど分からない
書道はあと少しで特待生か 惜しかったなぁ
衣装は間違いなく師範級!#岡本玲 pic.twitter.com/TrwIrzfm7k
ちょっと見えにくいですが、確実に歯の裏側に器具が付いています。
この視聴者良く見てますよね…。岡本玲さんの『器具見え』の画像は今のところこの1枚しか確認できていません。
指原莉乃さん
https://twitter.com/345__chan?lang=ja
指原莉乃さんも裏側矯正を行っていた1人で、2016年の3月ごろから治療を開始しています。治療の進捗については頻繁にTwitterで投稿しており、ご存知の方も多いかもしれません。
同時に、指原莉乃さんの器具見え画像もかなり多いです。
テレビ出演の際に映ってしまったということもありました。まぁあれだけテレビに出ている方ですからね…。
https://twitter.com/345__chan?lang=ja
下の歯に取り付けられた器具は結構見えやすいようです。口が半開きの状態でも黒い器具が見えてしまっています。
ゴムかけ中だと分かる映像もありました。矯正中のゴムって白くてかなり目立つのでやりたくない治療の1つですが、しっかり行っていて偉いですね。
浜辺美波さん
https://twitter.com/MINAMI373HAMABE
ドラマや映画の出演によって着実に知名度を上げている浜辺美波さんも、実は裏側矯正実施者です。2017年後半から治療を開始しているのでおそらく2019年いっぱいは続くのかなと予想しています。
器具はCMやYouTubeに投稿された映像から確認することができました。
上の画像は『バイト探し an』のCMの一部ですがわかりますか?
下の歯に黒っぽい器具が見えています。下の画像はYouTubeのキャプチャで、笑ったタイミングで器具がチラチラ見えていました。
ファンの方にはショックかもしれませんが、矯正によってチャームポイントでもあった八重歯が無くなってしまいました。
峯岸みなみさん
https://twitter.com/chan__31?lang=ja
「ガチャピン」の愛称で親しまれていたAKB48の峯岸みなみさんも裏側矯正を行っていました。特徴的だった前歯はすでに矯正によって自然な歯並びになっています。
はっきりと器具が見えています。
峯岸みなみさんは自身の画像をTwitterに多く投稿しており、口を大きく開けた画像ではしょっちゅう器具が写り込んでいました。
裏側矯正であれば、表側の矯正と違って気にせずに笑えるのがいいですね。たとえ見えたとしてもそれほど目立つことはありません。
相武紗季さん
意外かもしれませんが、相武紗季さんも裏側矯正を行っていました。右側に尖った歯(捻転歯)があり、ピンポイントでそこだけを直したかったようですね。2015年にSNSに治療完了を報告しています。
器具の画像ですが、他の人とは違った形で写りこんでいました。
https://mainichikirei.jp/article/20150410dog00m100002000c.html
右奥歯に写る銀色のものわかるでしょうか。
奥歯なので歯を引っ張る側の器具だと思います。右側だけではなく左側にも固定部分を設けて歯のねじれを直していたんでしょう。
1本の歯だけなので短期間に完了したようです。
まとめ
裏側矯正実施者5人と器具が見えてしまっていた画像をまとめました。
裏側矯正でも口を大きく開けたり下からのぞき込んだりすれば見えてしまいますが、「見えたとしてもほとんど気にならない」と感じた方が多いのではないでしょうか。
目立ちにくいという点が裏側矯正の大きなメリットですね。
見た目が変わるのが嫌で矯正を開始できない人は、裏側矯正を検討してみるのも手かもしれません。